瀬戸内寂聴さんの名言

みんなさん こんにちは!
大学生や専門学生の皆様の出会いを応援したく、恋活やデートスポットについて、
どんどん紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします‼‼
社会人になれば忙しくなり出会いも減っちゃいます‼‼
皆様、今を大事に積極的に恋愛を始めましょう♪


●恋愛の名言~偉人編~●
みなさん、こんにちわ‼‼
今回は、前回に引き続き何かと恋の悩みも多い学生にの時期。そんな皆様に恋愛に対して、前向きにも積極的にもなれる「恋愛の名言を紹介したい」と思います。
今回紹介するのは瀬戸内寂聴さんの名言‼‼

●まず瀬戸内寂聴さんを知ろう!●
尼僧としては一番有名な方と言っても、過言ではない瀬戸内寂聴さん。
物腰柔らかく、しかしながらそれでいても物事への考え方や、発言はキッパリとしていてお話を聞いていて心地よい。そんな寂聴さんは、小説家として有名ですよね。
お坊さんでいて、小説家。どのような経緯で現在があるのか気になりませんか?(*´Д`)
という事で早速紹介していきたいと思います。
1922年5月に実は徳島県に生まれた寂聴さん。そのころはお坊さんでもなく、普通の女性でした!すくすくと育ち、大学は東京女子大学へ入学します‼‼この大学時代に寂聴さんの人生は大きく変わります‼‼
まず、在学中にお見合い相手と結婚。その後、その夫の教え子と不倫関係になり、なんと夫と当時の娘を残して京都へ。その後、正式な離婚は1950年にしたとの事。
その京都に来たのちに執筆活動を始めます。
1956年、作家デビューを発表した年に書いた『女子大生・曲愛玲』をはじめ、多くの作品で賞を受賞。
その17年後に尼僧になるために出家。出家後も著書共に、僧侶としても精力的に活動し、後援会やテレビの出演を果たし現在に至ります。(出家後に最初の夫の娘さんとは和解したそうです。)

●名言●
いかがでしょうか。実は、不倫&駆け落ちした若かりし頃の寂聴さん。その自信の不倫体験も『夏の終り』という作品で執筆しており、これも賞を受賞しています!
そんな少し変わった恋愛歴のある寂聴さんの夫婦についての名言紹介します!

~同床異夢とは、同じ布団で寝ていても同じ夢は見られないことです。
愛の情熱は三年位しか続きません。
夫婦は苦楽を共にして愛情を持ち続けるのです。~

~世間的に申し分のない夫や妻であっても、相手が欲していなければ、それは悪夫、悪妻です。
そんな時はさっさと別れて、自分の良さを認めてくれる相手を探すことです。~

いかがだったでしょうか?
今回は、瀬戸内寂聴さんの夫婦の名言を紹介いたしました‼‼
結婚するならば、理解しあって支えあえる人がいいですよね。。。
次回も引き続き、学生の皆様の恋活について役に立ちそうな情報などを紹介したいと思います!
皆様ぜひお楽しみにぃー!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

='/ ='/ ='/